2024年1月23日(火)、清華大学新雅書院の教員と学生が東京大学東アジア藝文書院(EAA)を訪問しました。10時から、101号館11号室にて、石井剛EAA院長から、駒場キャンパスの旧制第一高等学校以来の教養教育の歴史や、リベラル・アーツへの変遷、そしてEAAの理念について語られました。日本語、中国語、英語を交えて、EAAユース生、リサーチ・アシスタント、中国語TLP履修生をはじめ、学部・大学院から参加した東大生、そして卒業生も発言をし、両校の貴重な交流の機会となりました。寒空の中、ご参加くださったすべての参加者の方々に感謝いたします。
報告:髙山花子(EAA特任助教)
写真:陳希(EAA特任研究員)、髙山花子(EAA特任助教)
悦びの記#21(2024年1月18日)
【報告】Japanese Philosophy Network 第3回研究会