EAAユースの円光門氏の共著書『サーギル博士と巡る東大哲学散歩 場の地理学的解釈に向けて』がシーズ・プランニングより刊行されました。
サーギル博士と巡る東大哲学散歩 場の地理学的解釈に向けて
ジェームズ・サーギル、円光 門 著
【内容紹介】
「地理は全てに関係しており、全ては地理学的な観点から考えるこ
【内容】
序章:世界を想像する―地理的思考の重要性について
1 赤門:門が作る「不在」と「摩擦」
2 三四郎池:人工と自然の絶え間ない闘争
3 駒場1号館:覆い隠される1号館
4 総合図書館:歴史とは痕跡の取捨選択
5 駒場池:迷信がもたらす意味
6 数理科学研究棟:無機質性の背後にある有機性
7 オンライン授業:オンライン授業は「場」の欠如か?
8 オンライン空間:オンライン空間における時間経験
インタビュー:コロナ禍の世界空間
美学のプラクティス
【月刊経団連 2022年1月号掲載】資本主義・民主主義の行方 ―経済界と哲学界の対話―