EAA特任助教の髙山花子氏が共訳した『文学時評1941-1944』が水声社より刊行されます。
文学時評1941-1944
モーリス・ブランショ(著)
郷原佳以・門間広明・石川学・伊藤亮太・髙山花子(訳)
【内容紹介】
第二次大戦期に『ジュルナル・デ・デバ』紙に連載された、小説、詩、評伝、比較神話学、歴史言語学、神学、文明論など多岐にわたるジャンルの文学時評。批評家、思想家として本格的に活躍する以前の、ブランショの思想の原点!
死者と霊性 近代を問い直す
『思想/文学』第3号