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世界哲学史8─現代 グローバル時代の知

世界哲学史8─現代 グローバル時代の知

東京大学人文社会系研究科教授でEAAのメンバーでもある納富信留氏と東洋文化研究所教授でEAA院長の中島隆博が編集した『世界哲学史8 ─現代 グローバル時代の知』が筑摩書房より刊行されます。

筑摩書房ウェブサイトより

世界哲学史8─現代 グローバル時代の知

伊藤邦武 、山内志朗 、中島隆博 、 納富信留 編集

【内容紹介】

西洋現代哲学、ポストモダン思想から、イスラーム、中国、日本、アフリカなど世界各地の現代哲学までを渉猟し、現代文明の危機を打開する哲学の可能性を探る。

【目次】

第1章 分析哲学の興亡 一ノ瀬正樹
第2章 ヨーロッパの自意識と不安 檜垣立哉
第3章 ポストモダン 千葉雅也
第4章 ジェンダー 清水晶子
第5章 哲学と批評 安藤礼二
第6章 イスラーム 中田 考
第7章 中国の現代哲学 王 前
第8章 日本の哲学の連続性 上原麻有子
第9章 アジアの中の日本 朝倉友海
第10章 アフリカ哲学 河野哲也
総論 伊藤邦武

 

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