総合文化研究科准教授でEAAメンバーの星野太氏が『崇高と資本主義–ジャン=フランソワ・リオタール論–』を青土社より刊行しました。
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【内容紹介】
「崇高」から何を思考しつづけたのか。リオタールの戦略とは何か――
「ポストモダンの思想家」とされるリオタール。しかし、美学から一貫して資本主義への抵抗を思索しつづけた哲学者であることはあまり知られていない。複雑に交錯したその思想を丁寧に解きほぐしながら、特異な哲学者の本質を明らかにする。気鋭によるリオタール論の誕生。
UIA Booklet 1 ともに成り行く道,ともに花する世界
―東アジアから考えるHuman Co-becomingとHuman Co-flowering
―東アジアから考えるHuman Co-becomingとHuman Co-flowering
“零度”日本——陷入“关系性贫困”的年轻一代