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詩の畝: フィリップ・ベックを読みながら

詩の畝: フィリップ・ベックを読みながら

EAA特任講師の髙山花子氏が訳著『詩の畝: フィリップ・ベックを読みながら』を法政大学出版局より刊行しました。

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【内容紹介】
失われたジャンル、失われた歌を書き直しては変容させ、現代によみがえらせる詩人にして、デリダに師事した哲学者でもあるフィリップ・ベック。その作品世界と音楽的なポエジーの観念をランシエールが読み解く。グリム童話やラブレーの物語を他に類をみない言語の操作で圧縮し、濃縮し、脱−散文化するベックの単独性=かけがえのなさをめぐる、ふたつの詩論とふたつのディスカッションを収録するモノグラフィ。

【目次】
はしがき

超越論的な屠牛儀式(ブフォニア)についてのノート
ポエジーから詩へ
 付録 フィリップ・ベック『民謡(ポピュラー・ソング)』(抄)
ディスカッション
フィリップ・ベックとの対話

 原 注
 訳 注
 訳者ノート