中国の清華大学新雅書院ご一行が東京大学駒場キャンパスに訪問し、東アジア藝文書院(EAA)で交流会を行う予定です。学内からの参加者を募集します。
新雅書院は清華大学が世界一流の学部教育のあり方を模索するため、2014年に創設した大学初の全寮制リベラルアーツカレッジです。リベラルアーツに基づいた文理融合の教育を行い、多様な活動を展開しています。学部・専攻を異にする寮生たちがそこで共同生活をしながら、教員とともに学問の共同体を構築しています。
今回は学部生合計21名(2年生〜4年生)が来訪します。清華大学で学んでいる同世代の若者たちと交流し、中国のトップ大学における勉学や生活を知る貴重な機会となりますので、ご関心のある方は奮ってご応募ください。
募集対象:本学の学生(所属・学年を問わない)
要事前登録:東京大学ECCSメールアドレスを使ってこちらからご登録ください(締切:2025年1月6日(月)。先着順で最大25名程度)。
日時:2025年1月14日(火)15:10 – 16:40(コーヒーブレイクあり)
場所:東京大学駒場キャンパスI 101号館11号室(EAAセミナー室)
言語:英語、中国語
主催:東京大学東アジア藝文書院(EAA)
【公募情報】東京大学東洋文化研究所 学術専門職員(特定有期雇用教職員) 公募