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東京大学東アジア藝文書院(EAA)藝文学研究会シンポジウム
ともに成り行く道、ともに花する世界:東アジアから考えるHuman Co-becomingとHuman Co-flowering

ともに成り行く道、ともに花する世界:東アジアから考えるHuman Co-becomingとHuman Co-flowering

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【日時】       11月26日(日)13時〜16時/27日(月)14時〜17時
【場所】       26日:東洋文化研究所大会議室/ 27日:東洋文化研究所第二会議室
言語】       日本語
【開催方式】   対面 (関係者のみ)

11月26日(日)

※運営の都合により、終了時刻と発表の順番が変更となりました。

13:00-13:15 開会の辞:中島隆博(東京大学東洋文化研究所所長)
13:15-13:45 「死にのぞむ造形としての禅僧の「遺偈」:社会的・身体的な喪失といのちのかたち」(塚本麿充/東京大学東洋文化研究所教授)
13:45-14:15 「頓悟と金丹:禅宗・全真教・内丹道の目指すところ」(松下道信/皇學館大学教授)
14:15-15:00 休憩
15:00-15:30 「禅の悟りとその先:ともになりゆく道」(柳幹康/東京大学東洋文化研究所准教授)
15:30-16:00 「人となる第一歩としての郷党:孔子のふるまいの美学」(田中有紀/東京大学東洋文化研究所准教授)

11月27日(月)
14:00-14:30 「開発と忍びざる心:中国の「肉食大国化」にみるその相生と相克」(汪牧耘/東京大学東アジア藝文書院特任研究員)
14:30-15:00 「王国維『人間詞話』における人間のあり方」(丁乙/日本学術振興会外国人特別研究員
15:00-15:30 「人はいかなるときに「ジンブン」を欲するのか:人文学の実践的意義を問う」(崎濱紗奈/東京大学東アジア藝文書院特任助教)
15:30-15:45 休憩(15分)
15:45-17:00 総合討論