第14回 藝文学研究会
【日時】
2023年10月4日(水)15:00〜16:30
【開催形式】
オンライン(一部対面)/Zoom(参加ご希望の方はこちらより
※
【言語】
日本語
【発題者】
崎濱紗奈(東洋文化研究所・EAA特任助教)
【発表タイトル】
人はいかなるときに「ジンブン」を欲するのか———人文学の実践的意義を問う
【発表概要】
本発表では、近現代沖縄を具体的な入り口としながら、人文学がいかなる状況下において必要とされてきたのかについて検討する。沖縄口(ウチナーグチ)と呼ばれる沖縄の言葉で「ジンブン」とは、人が生きていく上での智慧そのものを意味する。近年「役に立たない」「金にならない」「非実用的だ」と揶揄されがちな人文学であるが、その真価が問われ、発揮されるのは如何なるときなのか、議論の緒となるような話題提供を行う。
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