【主題】長谷川如是閑の批評――1930年代のジャーナリズム論と日本文化論
【日時】2021年12月23日(木)14:30〜16:00
【場所】対面(東京大学駒場キャンパス101号館11号室)&ZOOM
※ご参加(対面も含め)を希望される方はこちらで事前登録をお願いいたします。
※対面でご参加の場合は、手指消毒・マスクの着用をお願いいたします。
【テクスト】
・長谷川如是閑「対立的社会感覚の表現としてのヂヤーナリズム」(初出:『中央公論』1930年11月1日)
・長谷川如是閑「日本思想の実在主義的傾向」(初出:『批判』1932年9月1日)
・長谷川如是閑「本居学の学問的態度」(初出:『日本評論』1938年4月1日)
EAA批評研究会は、柔軟で多面的な「批評」(=批判)という概念を探究する研究会です。東アジアの現場性に基づきつつもアカデミックな知を生かし、様々な概念・事象・テクストから「批評」そのものを問い直すとともに、「批評」を広く世界史/文学/哲学の文脈に向けて開き、新たな知のプラットフォームの構築を目指す試みです。
第1回 EAA研究会「東アジアと仏教」
Whenever Wherever Festival 2021
Becoming an Invisible City Performance Project〈青山編〉──見えない都市
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