ドゥルーズ読者としての室伏鴻
南米とヨーロッパを中心に世界的に活動を展開してたダンサーの室伏鴻(1947-2015)が、最後につくり、踊ったソロ作品のひとつは「リトルネロ」と題されていた。
室伏がどのようにドゥルーズを読んできたのか、いかにしてドゥルーズの思想が彼の身体と言語の変容に作用してきたのかを、日記やワークショップ・ノートにもとづいてたしかめ、ダンスと哲学の交差する新たな地平を考えたい。
日時:2025年1月15日(水)18:00-20:00
場所:室伏鴻アーカイブカフェShy
提題:髙山花子(EAA)
応答:ダヴィッド・ラプジャード(パンテオン゠ソルボンヌ大学)
主催:東京大学東アジア藝文書院(EAA)
使用言語:フランス語(日本語への逐次通訳あり)
要事前登録:Googleフォーム
対談 ダヴィッド・ラプジャード×宇野邦一
日本における視野、死角、展望
「開発論」の再編成にむけて