【タイトル】「共同体・日常・衝突―寺院史料から日本中世の地域社会を読み解く―」
【日時】2024年12月14日(土)13:00~15:00
【場所】おおくすハウス(徳島県三好郡東みよし町加茂1411−1)
Zoom こちらよりお入りください。https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/89972541162
【言語】日本語
【概要】日本中世の地域社会において、仏教寺院はさまざまな社会的機能を担っていたことが広く知られています。本報告では、福井県の寺院史料を手がかりに、中世の人々の日常生活、寺院の役割、そして地域の諸集団がどのように寺院と関わり、社会的関係を築いていったのかを読み解きます。
【報告者】黄霄龍 (東京大学東アジア藝文書院特任研究員)
【司会】汪牧耘 (東京大学東アジア藝文書院特任助教)
【趣旨説明】「EAAと東みよし町」:田中有紀(東京大学東洋文化研究所)
【コメンテーター】山 泰幸(関西学院大学)
【友情告知】日立東大ラボ学生向けワークショップ
カーボンニュートラルをめざした学生との対話
UIAシンポジウム「佛法東漸:從印度到東亜的佛教軌跡」