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20世紀中国の文字改革運動について、音声と文字の関係などに注目しながら、20世紀の歴史的変動の中において再検討したZhong Yurou(鍾雨柔)先生の著書を対象として、中国の文字改革運動を東アジアの視点から捉え直す書評会をオンラインで開催したい。
【書評対象】
Zhong Yurou “Chinese Grammatology: Script Revolution and Literary Modernity, 1916–1958” (Columbia University Press, 2019)
钟雨柔《汉字革命:中国语文现代性的起源(1916-1958)》(三联书店,2024)
【評者】
林少陽(マカオ大学)
岩月純一(東京大学)
陳希(中央大学)
【司会】
鈴木将久(東京大学)
【日時】
2024年11月29日(金)11:00-13:00(日本時間)
【開催場所】
オンライン(Zoom)
登録はこちらから
【使用言語】
中国語
【主催】
科研費基盤研究(C)「魯迅作品日本語翻訳の総合的研究」(研究代表者:鈴木将久)
【共催】
東京大学東アジア藝文書院(EAA)
科研費研究活動スタート支援「
The Standpoint of Heimatlosigkeit and the Planet
国際シンポジウム
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