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雑種文化の可能性——加藤周一、芥川龍之介、アナトール・フランス

雑種文化の可能性——加藤周一、芥川龍之介、アナトール・フランス

日時 2024年5月31日(金)14時〜17時
場所 東京大学駒場キャンパスI 101号館11号室(EAAセミナー室)
開催方式 対面とオンラインのハイブリッド
※対面参加の場合は申込・登録が不要です。
※オンライン参加を希望される方は5月30日までにポスター内のQRコード、もしくはこちらからお申し込みください。

基調講演 宮坂覺(フェリス女学院大学名誉教授)
「芥川の〈切支丹もの〉の世界——その多層的意味の一考察

報告1 半田侑子(立命館大学加藤周一現代思想研究センター研究員)
「芥川文学と加藤周一の「雑種文化」論」

報告2 伊達聖伸(東京大学教授)
「造り変える力の小さな希望——この国の霊と戦う相対主義

司会 鷲巣力(立命館大学加藤周一現代思想研究センター顧問)

主催 東京大学東アジア藝文書院(EAA)、立命館大学加藤周一現代思想研究センター
協力 上廣倫理財団