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若手研究者セミナー(Séminaire de jeunes chercheurs à l'Université de Tokyo)

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若手研究者セミナー
Séminaire de jeunes chercheurs à l’Université de Tokyo

【日時】2024年2月21日(水)17:0019:00

【場所】東京大学駒場キャンパス101号館11号室EAAセミナールーム

【言語】フランス語

【発表者】

Wada Moe « Les stratégies de l’État laïque dans une société post-séculière »

和田 萌 「ポスト世俗化社会におけるライシテ国家の戦略」
東北大学大学院国際文化研究科助教。著作に『移民を排除する安全保障-フランスにおける「つくられた脅威」』(勁草書房、2023)

Tanaka Hiroki « Toshiyoshi Miyazawa ou le premier théoricien de la laïcité au Japon ? »

田中 浩喜 「宮沢俊義日本のライシテの最初の理論家 ?
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程。共著に『宗教学』(伊原木大祐・竹内綱史・古荘匡義編、昭和堂、2023年、第13)

Shirao Asami « Enseigner les faits religieux à l’école : les enjeux pour la France et le Japon »

白尾 安紗美「学校で宗教事象を教えるということ——フランスと日本の課題」
東京大学大学院総合文化研究科博士課程 論文に「アルザス=モゼルの宗教教育とライシテ-良心の自由と宗教的多元性をめぐる一考察」(『年報地域文化研究』、2021)

【コメンテーター】

Prof. Valentine Zuber
ヴァレンティーヌ・ズュベール(フランス高等研究実習院(EPHE)教授)

【司会者】

Prof. Date Kiyonobu
伊達聖伸(
東京大学総合文化研究科教授)

【主催】「西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成——学際的比較研究」(代表:伊達聖伸)

【共催】東京大学東アジア藝文書院(EAA)