【日時】 2023 年 12 月 23 日 (土) 15:30~18:20 (開場 15:00)
【場所】101 号館 EAA セミナー室
対面参加を希望される場合は、12 月 16 日(土)までに、登録フォームに必要情報をご入力ください。会場の収容人数に達した場合は、誠に勝手ながら予告なく締め切らせていただく場合がございます。https://forms.gle/kC8pfywC1C9MvKbh9
Zoom ミーティング
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZApdu2vqz0jGNcHROHdQrcF-7qZGgrlU8mp
セキュリティ確保のため、氏名、メールアドレス、所属を前日までにご登録ください。
【発表者・発表題目】
高原智史(TAKAHARA Satoshi)
東京大学大学院 総合文化研究科博士課程。 近代日本思想史 。
「校風論再考——一高生が校風を語ることで何が起きたか」
鶴田奈月(TSURUTA Natsuki)
東京大学大学院 総合文化研究科博士課程。日本近代文学。
「明治中期における報道挿絵の試み——『国民新聞』を例として」
東﨑悠乃(HIGASHIZAKI Yuno)
東京大学大学院 総合文化研究科博士課程。 比較文学・芸術、近代日本文学、洋楽受容史 。
「第二次『早稲田文学』彙報欄における音楽批評」
石川真奈実(ISHIKAWA Manami)
東京大学大学院 総合文化研究科博士課程。日本近現代文学。古典受容。
「昭和 10 年前後における『人民文庫』の役割——誌面構成の変遷を手掛かりに」
尾﨑永奈(OZAKI Ena)
ボストン大学 アメリカ・ニューイングランド研究科博士課程。アメリカ近現代史・文化史・メディア史。
「小さくも力強い武器を求めて——19 世紀末アメリカにおける女性ジャーナリストの組織化とプレスの役割」
【司会】
前島志保(MAESHIMA Shiho)
東京大学大学院 総合文化研究科教授。比較出版史、メディア史、比較文学・文化。
【連絡先】登録などに関して、なにかあれば society.of.journalism@gmail.com までご連絡ください。
【助成】本会は、EAA の助成を受けています。
【共催】東アジア藝文書院(EAA)・ジャーナリズム研究会