【日時】2022年2⽉17⽇(⽊) 16:00-17:30
【場所】Zoom
参加を希望される方は事前登録をお願いいたします。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZEtcOiurjIrGNfGpdQV0uSUUD7IkrsUTFgF
【使用言語】日本語
【プログラム】
報告者:⾦志映(ソウル⼤学アジア⾔語⽂明学部講師)
討論者:⾦美恵(東京⼤学IHS特任研究員) ※こちらの事情で討論者に変更が生じました。新たな討論者は高榮蘭(日本大学教授)です。予めご了承いただけましたら幸いです。
モデレーター:具裕珍(東京⼤学EAA特任助教)
2017年に⽶国から発せられた#MeToo運動は全世界的な広がりを⾒せ、⼤きな反響を呼びました。しかし、⽇本では散発的な運動にとどまり、社会現象にはならなかったと⾔われています。
ところで注⽬されるのは、⽇本で韓国のフェミニズム⽂学『82年⽣まれ、キム・ジヨン』がベストセラーになったことです。なぜ、『82年⽣まれ、キム・ジヨン』はベストセラーになっているのに対し、#MeToo運動は盛り上がらないのでしょうか。
このワークショップではこの現象を、「⼥性のいない⺠主主義」論と「翻訳⽂学の越境」という観点から考えてみたいと思います。ご関⼼のあるみなさま、奮ってご参加ください。
EAAシンポジウム「死から生の価値を問い直す」
連続公開イベント第2回(全3回)フランス・カトリック教会と性的スキャンダル