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第5回「部屋と空間プロジェクト」研究会

第5回「部屋と空間プロジェクト」研究会

【日時】2021年12月2日(木) 16:00-18:00

【場所】Zoom
参加を希望される方は事前登録をお願いいたします。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZIqd-ytpzktHNxomzCtx2x6W7VSuBOi6din

【言語】日本語

【プログラム】

司会:前野清太朗(EAA)
報告者:田中有紀(東京大学東洋文化研究所)

題目:「笹本正治『中世の音・近世の音:鐘の音の結ぶ世界』(講談社、2008)を読む」

 

「部屋と空間プロジェクト」研究会は、私たちにとって最も身近な「部屋」や、私たちを取り巻く「空間」という概念を手掛かりに、EAAメンバーの関心に共通する点を取り込みながら、様々な文献を皆で読み進め、新しい学問を提示できないかという思いで発足したものです。
今回は音の鳴る「空間」に着目し、日本の中世・近世において鐘の音がどのように聞かれていたか、また、人々にとってどのような意味を持っていたのかについて考えます。
公開研究会ですので、みなさま、奮ってご参加ください。

 

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