※2020.4.15更新 本イベントは広報直後より多数のご登録をいただきまして、一旦新規の登録を締め切らせていただきました。東アジア藝文書院(EAA)では今後ともこうしたオンラインイベントを引き続き実施予定です。みなさまのご参加をスタッフ一同お待ちしております。
新型コロナウイルスの感染拡⼤に全世界が翻弄されています。⽇本では緊急事態宣⾔が発令されており、東京⼤学はキャンパスにおける活動制限をさらに厳格化しています。当⾯の間、対⾯授業や研究会ができなくなりましたが、⼈⽂学や教養学の真価が問われる最中です。東アジア藝⽂書院(EAA)ではオンラインワークショップ「感染症の哲学」を緊急開催し、さまざまな⾓度から感染症につい て議論を⾏います。
日時:2020年4⽉22⽇(⽔) 15:00~18:00 (⽇本時間) *香港:14:00~17:00 ソウル:15:00~18:00
登壇者(五⼗⾳順):⽯井剛(東京⼤学) 王欽(東京⼤学) ⾦杭(延世⼤学) 國分功⼀郎(東京⼤学) 張政遠(東京⼤学) 中島隆博(東京⼤学)
参加⽅法:Zoomウェビナーを使⽤した オンラインイベントになります。以下のURLから参加登録をお願いします(先着200名)。
https://zoom.us/webinar/register/WN_6i933frkQHCyEC6YUTF_3A
【プログラム】
15:00-15:10 開会挨拶
15:10-15:25 発⾔1:中島隆博 「Democracy in Pandemic:パンデミックの中のデモクラシー/パンデミックになったデモクラシー」
15:25-15:40 発⾔2:王欽「“Une euphorie fragile”:共同的なものとしてのウイルス」
15:40-15:55 討論
(15分間の休憩)
16:10-16:25 発⾔3:國分功⼀郎「新型コロナウィルスと哲学者たち」
16:25-16:40 発⾔4:⾦杭「今⼀度、⼈間の条件について」
16:40-16:55 討論
(15分間の休憩)
17:10-17:25 発⾔5:⽯井剛「感染症の歴史」
17:25-17:40 発⾔6:張政遠「疫災後⽂学論の可能性」
17:40-17:55 討論
17:55-18:00 閉会挨拶
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