【日時】
10月21日(月)17:00〜18:30
【講演者】
佐藤将之 Masayuki Sato(国立台湾大学National Taiwan University 教授)
【講演タイトル】
漢学は如何に中国哲学になったのか? 明治時期日本における「中國哲學」の誕生
【会場】
東京大学文学部哲学研究室(法文2号館)
EAAのリサーチユニット「世界哲学と東アジア」(RU-P)では納富信留氏の企画で、佐藤将之氏(国立台湾大学)を招いて講演会を行います。佐藤氏は2019Sセメスターの「学術フロンティア講義」でも登壇し、「東アジアの視野から自分自身の人文学の未来を構想するために」という主題で三十年後の人文学をいかに構想するかを論じました。今回の講演会は「近代日本哲学の再考」と題し、文学部哲学研究室で行われます。奮ってご参加ください。
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